障害年金を受けるとデメリットはある?

障害年金デメリットはある? 障害年金

今回の記事では実際に精神障害で障害年金を受給している私が、「障害年金を受ける(受給)と何かデメリットはあるの?」という観点から思うところをまとめてみたいと思います。最近ではうつ病は国民病ともいえるほど患う方も多くなっており、うつ病で障害年金を受給しているという方の話をネットで見ることも少なくありません。
今回の記事が、さまざまな問題を抱えて障害年金の受給を考えているがなかなか踏み出せない、という方にとって有益な情報となれば幸いです。

初めに – 私について

障害年金を受給して何かデメリットはあるのか?について私の考えを述べる前に、まず私の現在の状況から簡単に説明しておいたほうが「こういう人が言っている意見なんだ」とイメージしてもらいやすくなるかと思いますので簡単に説明します。

私は一人暮らしですので、家族には障害のことは絶対に知られたくない!という方の立場に立って「障害年金にどんなデメリットがあるのか」を想像することには限界があるかと思います。
同様に、私はフリーランスで仕事をしているので、職場には絶対に知られたくない!という方にとって有益な情報をここに書けるかというとこれもスキルが不足していると言わざるを得ません。
今回の記事はそういう立場の人が書いているとの先入観を持ってお読みください。

障害年金について目にしたことのある疑問

障害年金は働きながらでも受給できるの?

働いている人は障害年金を受けられないというルールはありませんので、働きながらでも受給できます。ただ、障害年金の認定には医師の診断書が必要なので、医師が診断書を書く際にも、日本年金機構が審査をする際にも「この人は働ける状態かそうでないか」は重要なポイントになります。

障害年金を受給すると職場にバレる?

私は会社勤めをしていた際に障害年金を受給した経験がないので体験からは答えられませんが、基本的にはバレるタイミングとしては 傷病手当金の申請の時だけのようです。繰り返しますが私自身は体験していないので、きちんと他のサイトで調べていただくようお願いします。
私が見聞きした限りでは、そういうシステム面ではなく自分から話してしまってバレるという話が多いように感じます。

障害年金を受給していると病院の受付の手続きは変わる?

変わりません。

同居している家族にも障害年金のことをバレないようにしたい

一人暮らしの私には想像もつかない悩みですのでそうしたことに対するスキルが欠けているのですが、実生活から思いつくことをありのままに書いてみると・・

日本年金機構からの連絡は年に数回のハガキと封筒だけ

私は10年近く障害年金を受給していますが、電話がかかってきたことは一度もありません。日本年金機構からの連絡は年に数回の通知書の類が届くだけです。

年金は銀行振り込み

年金は銀行に振り込まれます。毎回どこかに行って列に並ばないといけないとか、そういったことはありません。

今回調べてみたこと – 当てはまる方は事前に調べましょう

公営住宅への入居を検討してるなど「収入はいくら?」が問われる場合

障害年金で受給した金額は「収入」として計算されますので、収入の上限がある公営住宅の入居などの場合は考慮が必要です。年金と給料を含めて上限を超えたら入居できない可能性があります。

傷病手当金を受給中の場合

満額を受け取れない、結果として減額になってしまう場合があるようです。詳しくはご自身でお調べになってください。

児童扶養手当を受けている場合

(旧ルール)児童扶養手当を受けている場合に障害年金を受給すると児童扶養手当は支給停止になる

(改正)→法改正により差額分は受け取れるようになった

以下の厚木市のWEBサイトを参照ください。
厚木市:「児童扶養手当法」の一部改正に伴う児童扶養手当と公的年金等との併給について

障害年金の相談はどこにするのがいい?

「街角の年金相談センター」という窓口があります。
「街角の年金相談センター 長崎市」(例)など、お住いの地域でGoogle検索してみてください。
日本年金機構から委託を受け、全国社会保険労務士会連合会が運営しています。

結論

特に生活保護と比較した場合ですが、障害年金を受給しても大きなデメリットはないというのが私の感想です。状況によっては受け取れるお金が減額されるケースがあるという点は注意が必要ですが、生活上の制限や資産の保有の制限なども障害年金にはありません。

おわりに

今回の記事では障害年金を受給する場合のデメリットといえるものはあるのか?についてまとめました。それでは今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございます。

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